こころゆたかなお金の貯め方・1

私流マネー術

 

先日、「世界一受けたい授業」で、

「お金が貯まる人、貯まらない人の違い」が放送されていました。

その中で、私も実践していて、誰もが簡単に実践できて有効的なもの

いくつかピックアップし、アレンジしてお伝えしたいと思います。

 

1、家計簿をつける

 これは、基本中の基本です。

 収入、支出の把握。少額でも貯蓄をしていく。固定費の見直し

 なども基本です。

2、夫婦でお金の話をする

 マイホーム、車、旅行など、共通の目的を持つことも貯蓄の

 モチベーションになります。

 共働きでお財布が別という家庭も多いと思います。

 これは、意外とお互いの収入、貯蓄額を知らないという家庭も多い

 と思います。

 お財布を一緒にするのが、一番手っ取り早く貯蓄できる方法

 なのですが、別々という場合は、お互いの収入と毎月、年間、

 現在の貯蓄額などは知っておいた方が、いざという時に安心ですし、

 お互いの貯蓄額を知っているだけでも、2人で貯蓄を頑張っている

 というモチベーションになります。

3、貯蓄額を言える

 私は時々、貯蓄額を計算して把握するようにしています。

 通帳、投資資産、定期預金などを見直して、すぐに使える現金、

 使えない現金の把握をするようにしています。

 予想より少しオーバーしている時は嬉しいものです。

 マイナスの時は、もっと貯蓄しなくては!と、無駄遣いをしない

 ように気をつけようと気合いが入ります。

 うちの旦那様はお金に関してはノータッチなので、

 旦那様のモチベーションをあげるように、

「おかげさまで、現在〇〇円貯まってます。頑張ってくれてる

 おかげです。〇〇購入の為にもお互いがんばりましょうー」

 と時々旦那様に声をかけます。

 男の方は意外と単純です。頑張ってくれます。(笑)

まだまだ項目があるのですが、長くなりそうなので、

次回にしたいと思います。

 

お金、お金と言うと、なんだかケチ臭いというか、

あまり「お金、お金」と言うものではない、というイメージが

ありますよね。

私もどちらかというと、昔は自分がケチなくせにお金、お金と言う

のは気が引けるというか、良くないというイメージでした。

その時は、きっとお金を大事にしていなかったんですね。

お金のことをきちんと考えて、お金を大事に思い、扱うことで

お金はこころも身体もゆたかにしてくれる大事なものという

認識に変わりました。

なので今は、私が楽しみながら、こころゆたかにお金を

貯めていることを伝えることで、誰かのお役に立てたら

いいなと心から思っています。

お金は大事、こころも身体も一緒にゆたかにしていきましょー(^^)/

コメント

タイトルとURLをコピーしました