スーパーフードと言われるビーツ!1年食べ続けた結果と簡単オススメレシピ

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私は最近、毎日の食事にビーツを取り入れるようにしています。
ビーツを食べ始めて、1年以上が経ちました。

以前はビタミンCなどのサプリを摂取したりしていたのですが、
栄養価の高いビーツを取り入れてみることにしました。

継続している為か、以前より体調が良くなったこと、
肌荒れがほとんどないことに気づきました。
今日は、その効果とビーツの魅力についてシェアしたいと思います。

ビーツの栄養価

ビーツは栄養が豊富で、以下のような成分を含んでいます。

  • ビタミンC: 免疫力を高める効果があります。
  • 鉄分: 貧血を予防し、エネルギーレベルを維持します。
  • 葉酸: 細胞の生成と修復を助けます。
  • 食物繊維: 消化を促進し、腸内環境を整える効果があります。

健康効果

  1. 血圧の低下
    ビーツには硝酸塩が豊富に含まれており、これが体内で
    一酸化窒素に変わり、血管を広げることで血圧を下げる効果があります。
  2. 運動パフォーマンスの向上
    ビーツを摂取することで、運動時の酸素利用効率が改善され、
    持久力が向上するとされています。
  3. 抗酸化作用
    ビーツには抗酸化物質が豊富に含まれており、
    細胞の老化を防ぎ、病気の予防にも効果があります。

私の体験

私は毎日ビーツを摂取することで以下の効果を実感しました。

  • エネルギーレベルの向上
    初めはあまり変化を感じませんでしたが、
    半年過ぎた頃から、体調がいいなと思う日が増えてきました。
  • 消化の改善
    ビーツに含まれる食物繊維のおかげと水の摂取で、
    腸の調子が良くなり、便通がスムーズになりました。
  • 肌の健康
    ビーツの抗酸化作用のおかげか、肌の調子も良くなりました。

ビーツの取り入れ方

ビーツはサラダ、ジュース、スムージー、スープなど、
さまざまな形で取り入れることができます。
生でも食べられるようですが、ちょっと土臭く感じたので、
私は、火を通して食べるようにしています。
以下は私のお気に入りのレシピです。

  • ビーツサラダ
    ビーツを薄切りにし、オリーブオイルとレモンジュースまたは塩で
    和えるだけで、簡単で美味しいサラダが完成します。
  • ビーツジュース
    ビーツ、リンゴ、ニンジンをジューサーで絞ると、
    栄養満点のジュースが楽しめます。
  • ビーツのピクルス
    ビーツを少し厚めにスライスし、「簡単酢」に
    漬け込むだけで完成です。

ポタージュも作ったことがありますが、色が鮮やかで
とても美味しく摂取できます。
ほとんど毎日、サラダかピクルスで取り入れていますが、
飽きることなく摂取できています。

ビーツの食べ過ぎによる注意点

ビーツはスーパーフードと言われるほど、栄養価が高い食材です。
しかし食べ過ぎると、身体に悪影響を及ぼすこともあります。
1日の摂取量としての目安は、100g程度です。

  • シュウ酸の過剰摂取
    ビーツには、シュウ酸という成分が含まれており、
    過剰摂取すると、尿路結石の原因になる可能性があります。
    特に腎臓に疾患がある方は、注意が必要です。
    加熱調理することで、シュウ酸の寮が減少します。
  • 消化不良
    ビーツは食物繊維が豊富ですが、食べ過ぎるとお腹が張り、
    ガスが溜まりやすくなることがあります。
  • 尿や便の色が赤くなる
    ビーツの色素成分である、ベタシアニンが尿や便を赤くすることがあります。
    問題はないのですが、他の病気の出血と間違われる可能性があったりします。
    これは私もよくあることですが、ビーツの種類によっては、
    赤色になることがあります。
    毎日、排尿、排便の確認はするようにしています。
  • アレルギー反応
    まれにアレルギー反応が起こる可能性があるので、
    まずは少量で試して見た方が良いでしょう。

まとめ

何でも初めはすぐに結果が出ないものです。
私も半年間ぐらいは何の変化も感じず、「もうやめよっかな~」
なんて思ったりもしました。
とりあえず、1年続けてみようと思い続けたところ、変化を感じ始め、
今では、毎日の日課のように取り入れています。
なかなか手に入りにくいですが、私は定期的にネット注文しています。
冷蔵庫保存したり、カットして冷凍保存しています。
できるだけ、自然で身体に良いものを意識して取り入れていきたいですね。

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