学資保険を6年で解約した理由

子育て

16年ほど前に上の子の学資保険に

加入していたのですが、

子どもが小学校に入学する頃に解約しました。

理由は、満期が22歳だったこと。

実はこの保険、知り合いのおじさんに

勧誘されて、半分付き合いで入ったような

ものでした。

おじさんの説明では、医療保険、死亡保障もあり、

入学毎に5万円か10万円ほどずつ請求できる

と言うようなものだったと思います。

私もそのつもりで、小学校入学時に

10万円ほどだったと思いますが、請求しようと

保険会社に連絡したところ、

満期が22歳の契約になっているので、

それまではお金はもらえない保険内容になってます、

と言われました。

私も当時は、保険の内容など聞いてもよくわからないし

知り合いだからと、お任せ状態でした。

22歳でもらっても意味がない!と、少々怒り気味に

解約したのを憶えています。

実際は、私がきちんと保険内容を知ろうと

しなかったし、確認もしなかったのが一番

悪いのです。

でも結果、解約後に人に聞いたり、調べたりして

COOP共済や県民共済などがあることを知り、

COOP共済の掛け捨てですが、1,000円の保険

入り、進学時の為に貯蓄をすることにしました。

今は、掛け捨ての安い保険がたくさんあったり

保険内容でわからなければ調べる手段は

いくらでもあります。

例えば、入院日数などで保険料が

変わってきたりします。

少しの料金の違いなら多い方がいいだろうと

考えがちですが、いろいろと調べてみると意外と

1ヶ月以内で退院する場合が多かったりします。

保証内容を理解しておけば、いざという時、

私のように、出ると思っていた保険が出なかった!

なんてことや

子どもが加入している、COOP共済に自転車の保証も

付帯されていたのに、きちんと理解していなかった

ばっかりに、別で3年間で1万5,000円の保険に

入ってしまった!なんてことにならずに済みます。

ほんとにもったいない話です。。。

確認しておいて損はないと思いますので、

気になられたらぜひ一度、確認してみてくださいね(^^)

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