私が思う、お金が循環する仕組みは
「生きたお金の使い方をすること」です。
私の思う、「生きたお金」とは、
「自己投資したお金がお金を生む仕組み」 と
「自分の納得のいく買い物をすること」 です。
こう考えるようになったのは、お金に関する書籍
などを読みあさり、得た知識でもあります。
将来やりたいことがあり、それを学ぶ為に使うお金は、
将来お金を得る為の先行投資、自己投資となり、
うまくいけばお金が循環する仕組みが作れるでしょう。
私も将来やってみたいと思うことに、いろいろと自己投資を
してみて、やっと今のやりたいことに辿り着きました。
正直、回り道もしたし自己投資もそこそこして、
今に至るのですが、今までのことが決して無駄とは思いません。
と言うか、無駄と思いたくないです、、、かな。
紆余曲折があって、いろんな失敗を学んで、
今の自分らしさに辿り着いた気がします。
ただ知識だけを学ぶのではなく、人間関係の学びだったり、
他人を思いやる気持ちなど、自分が生きやすい人生に
する為にどうしたらいいかという学びは大きいですし、
良好な人間関係が自ずとお金を運んできてくれると
今は思っています。
「自分の納得のいく買い物をすること」とは、
安くて良い物なら文句なしの良い買い物=「生きたお金」
なんですが、高くても自分の納得のいく買い物をする
ことが、「生きたお金」の使い方だと思っています。
以前の私は、少々悪くても、気に入らなくても
安ければいいという考えでした。
値段重視思考ですね。
でも、やっぱりそういう物は自然とあまり大事にしないし、
すぐ違う物が欲しくなったりします。
食料品にしても、同じ調味料なら安い方を買うという考えでした。
今は便利なもので、物を選ぶ時は、予算内の物の良さをネットで
比較したり、機能や価格をしっかりと確認し、少々高くても
納得してから購入するようにしています。
食料品や調味料も今までは成分など見たことがなく、
安ければいいわ、ぐらいの感覚だったのですが、
やっぱりこの年齢になると、成分を見て少々高くても
病院代が掛かるよりはいいかなと、食料品や調味料にも
気を遣い、納得した物を買うようになりました。
納得のいく買い物をすると、いつまでも大事に使うので、
長く愛用できたり、食べ物に拘るようになると
自然と身体や健康に気を遣うようになります。
健康でいると、いつまでも働けて、お金を稼ぐこともできるし
お金の循環に繋がると考えています。
貯蓄も大事ですが、お金を循環させることも
こころゆたかな貯蓄方法の一つかなと私は思います。
人もお金もきっと、好かれる人に寄ってくるもの。
そんな好かれる人に、私もなりたいな~(^^)/
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