2日目は、神の聖地「久高島」と「斎場御獄」を巡り、
パワーをたくさん頂きます。
神聖な場所がたくさんあり、それぞれ
「立ち入り禁止区域」や「注意点」がいくつかあります。
事前に確認しておくことをお勧めします。
2.旅行日程
<2日目:沖縄南部へ>
久高島→ 斎場御嶽→ 平和記念公園→ ホテル
1.久高島
沖縄県南城市
早朝7時、朝日が上がる前のうっすらとしたオレンジ色の
空に幸せを感じながら、チェックアウトし
北部から南部へ移動し「久高島」へ向かいます。
テレビで何度か見て、一度は行ってみたいと思っていた、
「神の島」と言われる久高島。
久高島は沖縄本島の東南端に浮かぶ、周囲約8kmの小さな島で、
琉球王国の創世神、アマミキヨが天から舞い降り、
この島から沖縄が始まったと言われているそうです。
久高島へは、フェリーで渡るため、
安座真港から出ている、久高島行きのフェリーに乗ります。
フェリーの時間や出発状況など、その日によって
変わるようなので、前日、当日の運行状況も
チェックをしておいた方が良いです。
久高島フェリー ←ホームページ
フェリーには、フェリーと高速船があり、高速船を利用しました。
15分ほどで島に到着。
フェリーだと、25分で到着します。
到着後、久高島の保存歴史継承などの為の「入島協力金」(任意)
という募金箱がありました。
1人300円。
島を見学させて頂くという気持ちで、有り難く納めさせて頂きました。
そのまま自転車をレンタルしました。
1時間半で1台600円ぐらいだったと思います。
レンタルサイクルのお店は、いくつかありました。
私たちの滞在予定は、12時までだったので、
1時間半のレンタルにしました。
所々に、説明の看板がありわかりやすかったです。
立ち入り禁止の所もしっかりと看板がありました。
神聖な場所であり、久高島の人々の生活の場でもある
久高島ですが、のんびりとした時が流れ、
昔ながらの雰囲気が味わえる、貴重な体験でした。
「神の島」と思って島巡りをすると、
自然の有り難さと、島に来られたことに
感謝感謝でした。
自転車であれば、2時間あれば島全体は回れるかと
思いますが、のんびり、ゆっくり楽しみたい方は
2時間では足りないかもしれません。
島には、注意点がたくさんあります。
事前にしっかりと、確認しておいた方が良いと思います。
また見所も、調べておいた方が
行き忘れがなくて良いかもしれません。
久高島 ←島のルール、島の楽しみ方
2.斎場御嶽(せーふぁーうたき)
沖縄県南城市知念久手堅
「世界文化遺産」斎場御嶽(せーふぁーうたき)は、
琉球王国の聖地と言われ、パワースポットとしても有名です。
ここへ行くのは2度目でしたが、以前は
斎場御嶽のシンボルである、巨岩が重なり合って出来た
三角状のトンネルをくぐって奥まで行けたのですが、
この時は(2022年)は、規制がありくぐれませんでした。
ここ以外でも、神様が大切に祭られている場所が
たくさんあり、ひんやりとした空気感が漂い、
心が洗われる思いでした。
「斎場御嶽」への入場券は、「地域物産館」という場所で
券売所にて、購入できます。
足場が悪く、滑りやすかったりするので、
スニーカーなど歩きやすい靴が良いです。
斎場御嶽 ←ホームページ
3.平和記念公園
沖縄県糸満市字摩文仁444番地
とても敷地が広く、公園内には
沖縄戦で亡くなられた人々の名前が刻まれた「平和の礎」や
「平和祈念像」などがあります。
沖縄へ来ると、戦争のことを考えさせられる
場所がたくさんあります。
誰の得にもならない戦争が、この世から
なくなることを願うばかりです。
「沖縄県平和記念資料館」に入ってみました。
料金は一人300円。
沖縄戦の歴史を体感でき、300円以上の
価値のあるものでした。
是非お勧めします。
平和祈念公園 ←ホームページ
*雨天時にお勧めの場所
「沖縄アウトレットモールあしびなー」
沖縄県豊見城市豊崎1-188
まだ行って事はありませんが、雨天時には
楽しめそうな場所です。
次回は是非行ってみようと思ってます。
雨の日のプランも考えておくと、
がっかりすることなく、雨の日も充実した
沖縄旅行が楽しめます。
「沖縄アウトレットモールあしびなー」←ホームページ
4.ホテル
ホテルは
「ホテルJALシティ那覇」
に2日間、連泊しました。
国際通りから、徒歩1分の所です。
夜は、国際通りで食事やショッピングを
満喫できます。
「ホテルJALシティ那覇」
次回は、3日目のプランを書きたいと思います。
どなたかのお役に立てれば幸いです。。。
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