「運」の掴み方、チャンスは誰にでも訪れる「桃太郎理論」

自分の学び・日常の気づき

チャンスは誰にでも訪れる

堀江貴文さんの
「桃太郎理論」をご存じですか?

堀江貴文さんの「桃太郎理論」とは、
昔話の「桃太郎」を例にして、
チャンスを掴むための行動力や
姿勢について語られたお話
です。

このお話を知った時、
新しいことに挑戦することや
行動することへの勇気をもらえました。

「桃太郎理論」とは?

もし、あなたの目の前に
大きな桃が流れてきたらどうしますか?


普通なら、あり得ない大きさの桃に
恐怖で、逃げて出してしまうかもしれません。

「桃太郎」のお話は、
『大きな桃が流れてきて
 それをおばあさんが拾う』
というお話ですが、
堀江貴文さんは、
まず「大きな桃が流れてくること」が
異常事態のあり得ないことであり、
「その大きな桃を拾った」。

これこそが、
チャンスを見逃さない人=運を掴む人
と言っています。

川から流れてくる桃は、
人生において、突然にやってくるチャンスのことです。

例えば、新しいビジネスのアイデアを見聞きした時や
偶然の出会いや思わぬ出来事を
チャンスと捉え、どう活かしていくかなどです。

行動力がチャンスを生む

お話の中で、
おばあさんは、川に流れてきた桃を拾いますが、
「桃を拾う」という行為が、
「行動力」を表しています。

何もしなければ、桃はそのまま流れていってしまうだけです。
何かしら、行動することで
初めてそのチャンスを自分のものにし、
活かすことができるのです。

例えば、興味のあることにすぐに取りかかってみる、
まずはやってみる、ということに価値があるということです。

リスクを恐れず挑戦してみる

「桃を拾う」ということにしても
行動する、挑戦する、ということは、
失敗ややらなければ良かったという
後悔などのリスクがあります。

でもやってみないと成功も失敗も
わからないものです。

人が死ぬ前に後悔することは、
「やって後悔したことよりも
 やっておけばよかったという後悔」

の方が圧倒的に多いと言います。

やらなければ、何も始まらないですものね。
歳を重ねても
いろんなことにチャレンジしている方は
本当に生き生きしていますし
人生を楽しんでいるように思えます。

「運」は行動力で引き寄せる

よく「ありがとう」を言い続けると
運が良くなる、ということを聞いたことがあると思います。
これも実は、
「行動力」があって、初めて運が良くなるんです。

心の中で「ありがとう」と
言い続けてるだけでは、何も変わりません。

人や物、いろんなことに対して
「ありがとう」と口に出して
言い続けることで、
自分の態度や行動が変わり
それを受取ってくれた人、
物の態度が変わっていくことで
初めて、運が良くなっていくんです。

50歳をすぎて思うこと

50歳を過ぎると、
ついつい残りの人生を数えてしまいます。

やってみたいけど、、、
と、躊躇した時
この堀江貴文さんの
「桃太郎理論」を思い出します。

前向きで、ワクワクする気持ちでいると
そのエネルギーの周波数になると言います。

私は、その言葉を信じると
なんだかうまくいくかもと思えます。
というか
信じてないと、不安しかないです。

「やらない後悔より
いろいろチャレンジして
人生を楽しみたい!」

と、いつも思う私です。

どなたかのお役に立てれば幸いです。。。




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