気づかないと怖いかも。。。歯ぎしりによるデメリット。

美容

今年の初め、歯の定期検診で歯医者に行った際
「歯が削れているよ。歯ぎしりがひどいのかな」
と言われました。

以前から就寝時に歯ぎしりや食いしばりがあり、
ひどい時は日常的に食いしばりがあるくらい
自覚症状がありました。

ずっと、マウスピースを作りたいなと思っていたので
歯医者で作ることにしました。

歯ぎしりなどで、歯が削れることにより

・歯が削れることで、かみ合わせが悪くなる

・エナメル質が削れて、象牙が見える

・歯並びが悪くなることで、肩こりがひどくなる

などが考えられるようです。

私はエナメル質が削れて、象牙が見えている歯もありました。

歯の高さが合わなくなっている部分を少しずつ削り
微調整をしてもらいました。

マウスピースは、作成、微調整と3回ほど
歯医者に通いましたが、やはり歯にフィットしているのか、
それほど違和感なく使用できています。

歯ぎしりすることで、エナメル質が削れ象牙質が露出
することにより、知覚過敏に繋がる場合もあるそうです。

歯がすり減ってしまったら、元に戻ることはなく、
後々いろんな問題が出てくることもあります。

もし歯ぎしり、食いしばりが気になる方は
ぜひ、歯医者さんに相談してみてください。

現在は、日中の食いしばりはなくなりましたが、
就寝時の歯ぎしりは時々あるので、マウスピースは装着しています。

軽い肩こりがありましたが、ほとんどなくなりました。

鼻呼吸を意識するためにも、口テープもオススメです(^^)/

口テープの効果を書いた記事です。

 → 就寝時、口テープやってみて実感したこと

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