波動を上げるとは？私が意識して「効果あり」と実感したこと

人間の波動が高まると、運気も向上すると言われています。
以前から波動というものに興味があり、本を読んだりYouTubeを見たりしています。
波動が高まると、心と体、そして周りの環境までが良い方向へ向かうとのこと。
今回は、波動についてと波動を上げるために私が行っていること、
その結果などを紹介したいと思います。

波動とは？

波動とは、私たちが放つエネルギーやバイブレーションのことを指します。
高い波動はポジティブなエネルギーを、低い波動はネガティブなエネルギーを意味します。
高い波動とは、例えば笑顔、ポジティブな発言などです。
低い波動とは、その反対の悲観的思考や愚痴、不平、不満などです。
高い波動は、健康や幸福、成功などを引き寄せる力があると言われます。

波動を上げる具体的な方法

瞑想
- 瞑想は心を静かにし、内なる平和をもたらします。
  毎日数分間の瞑想を習慣にすることで、
  心の静けさと波動の上昇を感じることができます。
  初めは1分からでも良いので、続けていくことで
  だんだんと心が穏やかになっていきます。
ポジティブな言葉を発する
- 自分自身に対してポジティブな言葉を繰り返すことで、
  潜在意識にポジティブなメッセージを送り、波動を高めます。
  例えば「私は幸せで健康です」「私は運が良いです」
  「すべての出来事は私のために良い方向に進んでいます」などです。
  私も不安になった時は「私ならできる」「私ならうまくいく」など、
  自分に自信をつける為に繰り返し唱えるようにしています。
自然との触れ合い
- 自然の中で過ごす時間を増やすことで、地球のエネルギーを感じ、
  波動を高めることができます。
  散歩やハイキング、ガーデニングなどが効果的です。
  私も毎朝10分ほどですが、外に出たり散歩をするようにしています。
  空を眺めたり、ひんやりとした空気を感じたりすると、
  落ち着いた気持ちになります。
感謝の気持ちを持つ
- 感謝の気持ちを持つことは、波動を高める強力な方法です。
  毎日感謝の気持ちを抱くことで、ポジティブなエネルギーを引き寄せます。
  「ありがとう」を言うと運気があがると、よく聞きますよね。
  私はイライラしたり、物事がうまくいかないと思った時に、
  「ありがとう」をブツブツと繰り返しています。
  すると、イライラしていた気持ちがだんだんと落ち着いてきます。
  不思議です。
健康的なライフスタイル
- バランスの取れた食事、適度な運動、十分な睡眠は、
  身体と心の健康を保ち、波動を高めるために重要です。
  そうはいっても毎日慌ただしいと、睡眠不足なったり、
  運動が出来なかったりしますよね。
  運動は、家事の合間、テレビを見ながらでもスクワットを
  数回するなどでも良いと思います。
  私もそうしています。

波動が高まると何が起こるか？

波動が高まると、以下のようなポジティブな変化が現れることがあります。

良い人間関係:
ポジティブなエネルギーは、同じようにポジティブなエネルギーを持つ人々を引き寄せます。
これは、本当にそう思います。
笑顔の人や明るい人と友達になりたいと思ったりするはずです。
チャンスの増加:
高い波動は、仕事や人生においても新しいチャンスを引き寄せます。
例えばYouTubeで明るい動画ばかり視聴していると、
関連動画で同じような明るい動画が流れてくるように、
ネガティブな動画ばかり視聴していれば、同じように
ネガティブな動画が引き寄せられるように流れてきます。
自分が発する波動が、同じように引き寄せられるということです。
健康の改善:
ポジティブなエネルギーは、心身の健康をサポートしてくれます。
「病は気から」と言うように、「なんか体調悪い」と思えば、
そのような気持ちになってしまいます。
もちろん重大な病気の可能性もあるので、その辺の判断には
気をつけてくださいね。

まとめ

私が波動を意識し始めて、一番実感するのは人間関係です。
もちろん、イライラすることもあります。
そんな時は、その人と距離を置いたり、
「ありがとう」を心の中でつぶやいたりしています。
不思議とその人が、良くしてくれたりすることがあります。
波動を高めることを意識するのは、簡単なようですぐに忘れてしまい、
不平、不満を言ってしまいます。
でも毎日の小さな習慣が、運気を引き寄せる大きな力となります。
「波動」と言うと、初めはスピリチュアル系かな？とか思ったのですが、
「笑顔の人には同じように笑顔の人が寄ってくる」そんな人に悪いことは起こらない、
ということが、自分なりに実験したり、観察してみたりして納得しました。
もう今年もあと少し。
来年が今年よりも最高に良い年になるように、「波動」を意識してみましょう。