私たちは、自分にちょうどいい人に囲まれているそうです。
文句や悪口ばかり言う人の周りには、
同じように文句、悪口を言う人が集まります。
「自分は、優しくて運のいい人ばかりに恵まれていて幸せだ」
と言えば、
聞いた人は、この人もきっといい人なんだろうなと思います。
潜在意識は、
「自分と他人の区別がつかない」
と言われます。
自分の側にいる人の愚痴や文句、悪口を言うことは、
自分で自分をそのように扱っているということになり、
自分で自分の価値を下げていることになります。
つまり
愚痴、文句、悪口を言ったその相手と自分は、
同じレベルだと自分で言っている、ということになります。
私は1番身近な旦那さんに対して、
ついつい愚痴や文句を言いませんが、
思うことはあります。
ほぼ完璧な旦那さんなので
感謝しかないですし、
勝手にイライラして、言いがかりをつけてるだけですが。
なので、後々反省することも多いです。。。
旦那さんに対して思った言葉をよくよく考えてみると
不思議と、自分が自分で気にしていることだったり
自分が改めたいなと思っていることだったりします。
自分で自分を責めて
勝手に自分の価値を下げているだけなんですね~。
でも逆に
自分の感情に気づけるチャンスでもあります。
出てきた感情を体感として受け止めて
少しずつ手放していけたらいいですね。
自分を知ることは、自分らしく生きるには、
とても大事なことです。
どなたかのお役に立てれば幸いです。。。

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