潜在意識の書き換え継続中
思考の見直しを続けています。
↓「思考を見直しきっかけになった出来事」↓
思考の見直しで、親子関係が変化したこと(1)
親子関係、思考の見直しを1ヶ月以上続けた結果(2)
母に対する見直しを続けていくうち
我が子に対する、いろんな想いに
気づいたことを書こうと思います。
「母に感謝」で気づかされたこと
私は長女として育ち、幼少期の記憶には
「怒られた場面」が強く残っています。
もちろん、当時の私が怒られるようなことを
していたせいかもしれませんが。
自分も子どもが産まれ、子育てをする中で
親の気持ちがわかるようになり
自分と重ね合わせながら考えることが多いです。
今でも母は、時々妄想のような話をします。
以前なら、そんな言葉に強く反応していた私ですが、
今では違います。
少しイラッとすることはあっても
怒りではなく、感謝の気持ちの方が大きくなっています。
母親の見直しをすることで、
自分自身の子育てはどうだったかな…と考えるように。
(現在、娘は成人しています)
子どもの為という思いが強すぎて
長女には、母と同じように私も怒ってばっかりだったことに
気づかされ、深く反省しました。
長女への手紙、伝えたかった想い
幸い長女はしっかりとした、優しい子に育ってくれました。
でも私の中には、母親の見直しをする前から
心のどこかで、長女に対する申し訳なかったという想いが
ずっとありました。
その想いは、母親の見直しをする度により強くなり、
25歳を迎えた誕生日に手紙を書きました。
小さい頃は、怒ってばかりだったことを謝り、
「大切な大切な宝物」という気持ちを伝えました。
その手紙については、お互い触れませんが
生まれた時から、たくさん愛していたことが
伝わっていれば良いなと思っています。
感謝の書き出しと潜在意識の書き換え
母や父に対しての感謝の言葉を昔のことを
思い出しながら、たくさん書き出しています。
両親以外にも思い出した人や出来事に対しても
感謝していくことを続けています。
これは、ほんとに意識していかないと
なかなか難しいことですね。
以前にもお伝えした、
「7日間でなりたい私になれるワーク」の著書、
大石洋子先生もよく言われている
「見下しをやめる」こと、
これも意識してやっています。
ネガティブな感情の多くは、
幼少期の「母親との関係」が関係していると
言われます。
ネガティブ感情を受け止め、認めて、手放す。
「潜在意識を書き換える」
という考えに出会ったこと。
固定観念強めの私にはなかなかの難問ですが、
「潜在意識を書き換える」
という思考法?は、とてもとても興味深く
その仕組みや実践方法についても
学び初めています。
この気づきについても、また続けて
書きたいと思っているので、興味があれば
今後も見て頂けたら嬉しいです。
まとめ
母の話、子どもの話から少し逸れましたが、
これからも「思考の書き出し」と
「感謝の書き出し」を続けていきます。
自分の内面を見つめることで、親子関係が変わり
過去の記憶が癒やされ、未来への向き合い方も変わっていく…
そんな変化を、これからも丁寧に記録し
微力でも同じ悩みの方の参考になればと思っています。
どなたかのお役に立てれば幸いです。。。


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